秋空の下で [ちょっとお出かけ]
土曜日、爽やかな秋風に誘われてちょっと遠くの公園まで出かけました 
広い敷地内には広々とした芝生、池、アスレチック、小川などがあり
たくさんの木々や季節の花たちで彩られています
園内に何箇所かあるコスモス畑
どんぐりに夢中の小梅
風が枝を揺らすとどんぐりがポトポトと落ちてきます
広い芝生で一休み
遠くにみえる木々が色づき始めています
園内を走る【わんぱくトレイン】
乗っているみんなが小梅に手を振ってくれました～♪
お昼寝中の【ガリバー】の上に乗せ、怖がるかなと思ったら
スタスタと肩先まで歩いて行って得意満面のこの笑顔
春に行った時は怖がっていた記憶が。。。ちょっぴり成長したかな？
整備された花壇にはたくさんの花
ステキな花たちに囲まれて クネクネ ゴロゴロ
やわらかな日差しを受けて、のんびり歩いて
わたしもリフレッシュ、小梅も満足してくれた一日でした
龍王峡 [ちょっとお出かけ]
今日は涼を求めて滝を見に行ってきました
鬼怒川温泉と川治温泉の間にある【龍王峡】
２２００万年昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって
侵食されて、龍がのたうつような現在の景観ができたそうです
駐車場脇の急な階段を下りていきます
小梅は小走りにテンポ良く下っていきますが、わたしはそのテンポについて行けず
「ゆっくり、ゆっくりだよ～ 小梅ぇ」と、お願いする始末（情けない）
手すりの向こう側は急な崖。。。小梅、余裕で覗き込みます
最初にたどり着いたのは 《虹見の滝》
陽光に輝く虹が架かることからその名がついたと言うことで、カメラ片手に
虹を待つ人もたくさんいらっしゃいました
残念ながら写真には納まっていませんでしたが肉眼で、うっすらと架かる
虹を見ることができました（運が良かったわ～）
《虹見の橋》から見た 《虹見の滝》と
虹見の滝が流れ落ちる鬼怒川の渓谷
光が多く入りすぎてその美しさを捉えきれず、残念です
虹見の滝の少し上流に足を延ばし、次に見えてきたのは 《竪琴の滝》
竪琴の弦のような細やかな水の流れ
竪琴の滝を背に小梅もしばしの休憩
時折吹き渡る風は涼やかで心地よいものでしたが、まだまだ気温は高く、
わたし以上に小梅は疲れたようです
ハイキングコースはまだ先が有るのですが、今日はここで折り返して
今来たコースを戻ることにしました
しばらく休憩しておやつを食べたら元気が回復した小梅
スイスイスイ～っと階段を駆け上り、途中で振り返って「まだぁ～？」って
いうような顔をします（笑）
紅葉の時期も美しいことでしょう
家からもそう遠くないので、また行ってみたい場所です
那須へ [ちょっとお出かけ]
今朝起きたら、おかあさんが「那須へ行くよ～」って！
まず最初に行ったのは「ペニーレイン」というパン屋さん
小梅 ： あ～ぁ～ わたし、しろく光っちゃてるよ～
おかあさん ： いいの、いいの！お店がきれいに写っていれば 
小梅 ： せっかくニコニコしたのにぃ
ここで人気の「ブルーベリーブレッド」、「メープルブレッド」などをゲットしてから
お散歩に連れて行ってくれたの
まわりにはペットＯＫのペンションがいっぱいあるので、わんちゃんにもいっぱい
会えて、くんくん、くんくん、ごあいさつに忙しかったわ ＾＾
次に向かったのは「沼っ原湿原」
「一度行ってみたかったんだ～」って山道を一生懸命走ったの
目的地近くの道はデコボコの砂利道でカーブがいっぱい
車同士のすれ違いはちょっと怖くておかあさんは緊張して運転してたわ
到着はしたものの、精根尽き果てて駐車場でちょっと休憩しただけでＵターン
オイオイ、何しに来たのかな？？？
道路が整備されない限り、おかあさん、自分の運転ではもう行かないわね（笑）
次は「乙女の滝」へ
幅5メートル、落差10メートルの小さな滝
空気がひんやりして、マイナスイオンたっぷり
わたしは冷たい水でのどを潤して一息つけたけど
おかあさんは滝つぼに下りる急な階段にふうふう言ってたわ ぷぷぷ ＾＾
そしてお昼ご飯は 「ＣＡＦＥ こうたろう」さんへ
わんこと一緒にご飯が食べられるお店で、一度来てみたかったのよ
お店の前で 記念写真
《わんこ用メニュー》
ささみと有機野菜（にんじん、ブロッコリー、じゃがいも）のボイル
チーズのパン
《人間用メニュー》
サラダ トマトの冷たいスパゲッティ
デザート ： チーズケーキ アイスクリーム
飲み物 ： アイスレモンティー
わたしは疲れちゃったのと、お腹いっぱいなのとでおかあさんの
足元でちょっとうとうとしちゃったの 
でもね、チーズケーキがきた時には思わずおねだりしちゃったわ
鼻は眠っていなかったのよね～
ほんのちょっぴりおすそ分けしてもらえたの
おかあさん、ありがとう♪
ご飯を食べてゆっくり過ごして、おかあさんも疲れちゃったから
もう帰ろうか～ということになったの
本当はもっと寄りたい所があったみたいなんだけどね
それはまた今度のお楽しみ～♪
